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執筆者の写真代表 金谷(かねたに)

障がいの理解って?

<Web上からの引用>

①物事の成立や進行の邪魔をするもの。また、妨げること。しょうげ。 「売上向上の-となる要因」 「大悪魔王と雖絶て其自由を-すること能はず/明六雑誌 6」

② 身体の器官が何らかの原因によって十分な機能を果たさないこと。また、そのような状態。 「機能-」 「平衡感覚が-される」 「血管に-がある」

③ 個人の特質としての機能障害(impairment)、そのために生ずる制約としての能力低下(disability)、その社会的結果である社会的不利(handicaps)を包括する概念。


検索すると、このような文面をよく目にされる方もいらっしゃると思います。しかしながら、未だに障がいを「持つ」という表現を散見します。「持つ」でなく「ある」が正しい表現であることからご理解ください。また、③にもあるように「個人の特質」として、個性や特性と表現することも多くなってきました。言葉の上げ足を取るわけではありませんが、表現の方法によって、障がいに対しての理解度が分かると思います。



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